栄町ヤマト薬局 - 2008/03/01


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2008年3月
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2008年03月01日(Sat)▲ページの先頭へ
自転車

 自転車に乗ることなど一年に一度あるかないかなのに、自転車にまつわる不思議な夢を二夜連続で見た。
 一昨日、一生懸命川沿いの道を自転車で走った。道路が何故か一部砂浜のようで、なかなか進まない。自転車を降りない様に一生懸命漕いだ。その甲斐あってやっと舗装道路にたどり着いた。そこで目が覚めた。ところが、今まさに自転車から降りたように大腿部がとてもだるかった。布団の中でマッサージをしながら回復を待った。夢で自転車を漕いだのだから実際に筋肉が悲鳴を上げることはないと分かっていながら、実際に足が異常にだるくて、頭の中で整合性を保つことが困難だった。錯覚ではなく、あたかも自転車を漕いだと同じ負担が足に現れていたのだ。しばらくして回復したのでそのまま眠った。朝にはその感覚は全くなかった。あれは何だったのだろうと思うが、寝とぼけではなく、明らかに夢が足の筋肉を疲れさせていた。
 昨夜の夢は、何故か岡山市から自転車で帰ってくる光景なのだ。主に出発場所の夢だったが、何故自転車で帰らなければならないのか分からない。ぐるぐるこれまた違う川の堤防の上を自転車で旋回しながら、出発を待っていた。夢の中で僕は高校生だった。その少年は、これから30Kmを自転車で帰らなければならないストレスを感じていた。そのストレスを感じているまま目が覚めた。すると動悸がしていた。夢のままのストレスなのだ。二夜とも夢の続きを覚醒後引きずっていた。
 思えばこの数年夢を見ない日はない。学生時代も牛窓に帰ってきてからも夢は滅多に見なかった。(ついでに人生の夢もみなかった。淡々と生きていただけだ)ところがこの数年は夢を見ない日はない。別に悪い夢ではないから気にもならないが、寝ていても頭は起きていることに気がつく。完全にリラックスしていない自分に気がつく。何に不満があり、何を気にしているのか分からないが、すくなくともやすらかな眠りとは言えない。濁りっぱなしの精神が夜の闇に沈殿し、その中で横たわっている自分が見える。